侍ジャパンは8日のオーストラリア戦(東京ドーム)に逆転勝利し、初戦から3連勝でC組1位での1次ラウンド突破を決めた。6大会連続の8強進出。

14日(日本時間15日)の準々決勝では、D組2位と激突する。

 D組は9日の日程が終了した時点(日本時間)で、ドミニカ共和国とベネズエラが2勝0敗。オランダが1勝2敗、イスラエルが1勝1敗、ニカラグアが0勝3敗と続く。2強の構図で、ドミニカ共和国とベネズエラの直接対決は日本時間12日午前9時。この大一番の勝者が同組1位、敗者は同2位となる可能性が高い。同2位が侍ジャパンの対戦相手となる。

 エンゼルス時代に大谷翔平投手(現ドジャース)と同僚だったレジェンドのプホルス監督率いるドミニカ共和国は、タティス(パドレス)、マルテ(Dバックス)、ソト(メッツ)、ゲレロ(ブルージェイズ)、マチャド(パドレス)とズラりとスター選手が並ぶ超強力打線。この日もゲレロ、J・ソトらの4本塁打は全て、走者を置いた場面で放った。効果的な一発攻勢で、オランダに12―1で7回コールド勝ちした。初陣となったニカラグア戦にも12―3と大勝しており、2試合で24得点、7本塁打。圧倒的な力を見せつけている。

 ベネズエラも、1番打者にアクーニャ(ブレーブス)を据える強力打線だ。

メジャー屈指の安打製造機・アラエス(ジャイアンツ)は3番を任され、2試合連続マルチ本塁打中の計4発と当たりに当たっている。4番にも強打者ペレス(ロイヤルズ)が構える重厚な布陣だ。投手陣もR・スアレス(レッドソックス)、ロドリゲス(ダイヤモンドバックス)ら先発に加え、救援の5投手のうち4人がメジャーという頼もしいメンバーとなっている。

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