◆WBC 1次ラウンドC組 オーストラリア2―7韓国(9日・東京ドーム)

 侍ジャパンが1位突破を決めたWBC1次ラウンド(R)C組の2位争いは、韓国が「5点差以上、2失点以下でオーストラリアに勝利」というミラクルを実現し、準々決勝進出を決めた。

 韓国がオーストラリアとの直接対決を制し、台湾を含めた3チームが2勝2敗に。

当該チーム間の勝敗も1勝1敗で“三すくみ”の状態となり、失点率の争いとなった。

 試合前の時点から、韓国突破の条件は「オーストラリア戦での5点差以上、2失点以下」。6-1の8回表までは逆転突破の点差だったが、8回裏に1失点し、一転、敗退の状況に陥った。絶体絶命の窮地から、9回表の最後の攻撃で1点を挙げ、ぎりぎりで突破条件を満たし、逃げ切った。

 大逆転で1次R突破を決めた韓国ナインは試合後、喜びを爆発させた。1点が運命を分ける好勝負に、日本のファンも熱狂。SNS上では「まるで甲子園出場がかかった試合」「漫画アニメのストーリー」「外国版甲子園みたいな盛り上がり方」「韓国まるで世界一取ったかのような雰囲気」などと、白熱の一戦を興奮気味に振り返る声が上がっていた。

編集部おすすめ