◆WBC 1次ラウンドB組 米国―メキシコ(9日・米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 米国空軍士官学校出身の米国代表スキーンズ投手(パイレーツ)とジャックス投手(レイズ)が、母校の後輩に粋なプレゼントを行った。9日(日本時間10日)の米国―メキシコ戦のチケットを購入し、現役選手を招待した。

 スキーンズとジャックスはともにプロ入り前、コロラド州にある米国空軍士官学校「エアフォース・アカデミー」の野球チーム「ファルコンズ」でプレー。スキーンズは、空軍飛行士を目指しつつ、大学時代は、”二刀流”として活躍した経歴を持つ。ファルコンズは先週末にテキサス州に遠征しており、滞在を1日延長して、チームが輩出した偉大なスキーンズのWBCデビューとなる大一番を観戦することになった。

 デローサ監督は「空軍士官学校というバックグラウンドを持つ2人と話していると、とてもスペシャルなものを感じる」と敬意を示す。

 「胸にUSAの文字をつけたユニホームを着ることは、最も栄誉なことのひとつ」と語るスキーンズは母国愛を胸にマウンドへ。この日の登場曲は映画「トップガン」のテーマ曲。会場のムードは大きく盛り上がった。

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