2025年度に海外で開催された主要大会で顕著な成績を収めた静岡県ゆかりのアスリートに対し、静岡県の鈴木康友知事が10日、知事顕彰を県庁で授与した。

 知事顕彰状が贈られたのはレスリング世界選手権優勝の森川美和(26、沼津三中出身)、同優勝の高橋海大(22、焼津大富中出身)、世界アーチェリー選手権リカーブ女子団体銀メダルの杉本智美(31、浜松商高出身)、UCIトラック世界選手権女子ケイリン金メダルの佐藤水菜(27、伊豆市在住)、同男子オムニアム銀メダルの窪木一茂(36、三島市在住)、世界ユースブレイキン選手権3位の山田琵葉(ひよう、磐田東高2年)、ウィンドサーフィン・アロハクラシックU21優勝の野口颯(りゅう、相良高3年)。

レスリングの高橋と自転車の2選手は代理が出席した。

 御前崎市在住の野口は相良高を先日卒業し、今後は通信制の大学に通いながら活動する。「プロクラスでチャンピオンを目指したい」と意気込んだ。自身の軌跡をモデルにして、地元で撮影された映画「波の先へ」も完成し、来年2月に公開予定だという。

 また、ブレイキンの山田は「緊張しました。すごい経歴の皆さんとお話できて刺激になりました」と笑顔を見せた。

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