◆第62回金鯱賞・G2(3月15日、中京競馬場・芝2000メートル、1着に大阪杯・G1の優先出走権)=3月10日、栗東トレセン

 シェイクユアハート(牡6歳、栗東・宮徹厩舎、父ハーツクライ)は栗東の角馬場からCWコースを流し、11日の追い切りに備えた。軽快な脚さばきで、調子の良さがうかがえる。

谷助手は「本当に丈夫な馬ですし、いつも変わらないのがこの馬の良さです」と笑みを浮かべた。

 前走の京都記念は4着だったが、距離も1ハロン長かった印象。今回は2走前の中日新聞杯を勝った舞台に戻る。「前走も頑張ってくれましたが、2000メートルの方がいいと思いますし、条件は好転します」と同助手も前向きだ。レース間隔も当時と同じ中3週で、同じような臨戦過程の今回は期待が膨らむ。

 コツコツと地力を蓄え、ここまで28戦。重賞でも戦えるまでに成長した。「メンバーが強くなるのでどうかですが、このステージまで来てくれました。いつも期待に応えてくれる馬なので」と愛馬をたたえた。今回も上位争いが期待できそうだ。

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