◆WBC 1次ラウンドC組 日本―チェコ(10日・東京ドーム)

 侍ジャパンの広島・小園海斗内野手がWBC初出場の初打席で快音を鳴らした。これまでの3試合は16人の野手で一人だけ出番がなかったが、「6番・遊撃」でスタメン。

2回1死から中前安打を放った。しかし次打者の周東佑京(ソフトバンク)が空振り三振、二盗を試みた小園もアウトとなった。

 二塁、三塁、遊撃をこなすユーティリティーぶりは貴重。スーパーサブとして重要な役目を担ってきたが、昨季はセ・リーグの首位打者と最高出塁率に輝いた実力は確かだ。井端ジャパンでは、発足直後から代表メンバーの常連。24年のプレミア12では米国戦で2発7打点と暴れるなど、指揮官の下で常に結果を出し続けてきた。ドジャース大谷翔平投手のインスタグラムで「THE LAST SAMURAI」と称された25歳が大舞台でも力を発揮した。

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