◆WBC 1次ラウンドC組 日本9―0チェコ(10日・東京ドーム)
日本が1次ラウンド4戦全勝、前回大会から破竹の11連勝で日本ラウンドを締めくくった。チェコ先発右腕、サトリアの120キロ台の直球と110キロ台のチェンジアップ、カーブに翻弄(ほんろう)されて7回まで無得点と苦しんだが、0-0の8回に敵失絡みで先制点を奪い、周東の3ラン、村上の満塁本塁打も飛び出して試合を決めた。
8日のオーストラリア戦に勝利して、1次ラウンドC組の1位通過を決めた日本。選手の疲労などを考慮して、この日は大谷、鈴木、近藤、牧、源田らがベンチスタート。1番・森下、2番・佐藤、6番・小園らが初めて先発出場した。
初回1死から佐藤がサトリアの127キロ直球を捉え、左翼線二塁打。だが村上は中飛、吉田は右飛で得点できなかった。4回は1死から吉田の三塁内野安打、岡本の左翼フェンス直撃の二塁打で二、三塁の好機。しかし、小園、周東はサトリアに抑えられて無得点に終わった。
5回は先頭の中村が左前安打。牧原が犠打を決めて1死二塁としたが、森下は左邪飛。ここでサトリアは降板して2番手のコバラが登板。佐藤は遊飛に倒れた。結局、サトリアからは5回途中まで6安打するも、得点は奪えなかった。
日本はコバラにも苦戦して6、7回と走者は出すも無得点。待望の先制点は8回だった。先頭の佐藤が死球で出塁。村上は空振り三振で1死後、途中出場の若月が右翼線二塁打。本塁への返球が悪送球となる間に、佐藤が生還し、先制点を挙げた。さらに走者を2人を置いて、周東が右翼へ決定的な3ラン。さらに村上の満塁弾も飛び出し、この回一挙9点を奪った。
投げては先発の高橋が4回2/3を投げて2安打、5奪三振で無失点。宮城、金丸、北山も無失点でつなぎ、完封リレーを完成させた。
1次ラウンドを全勝で終えた侍ジャパンは試合後にチャーター機に搭乗して米フロリダ州に移動予定。現地で調整して、日本時間15日の準々決勝に備える。










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