ドバイ・ターフ・G1(28日、メイダン競馬場・芝1800メートル)への出走を予定しているミュージアムマイル(牡4歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)が11日、栗東・CWコースで2週前追い切りを行った。

 亀田(レースはクリスチャン・デムーロ騎手)を背に長めに追われ、7ハロン96秒0―10秒9。

しっかり負荷をかけられ、鋭く伸びた。高柳大調教師は「これまでが反応が悪かったから、ビシっとやりました。体は前よりは余裕がありますが、これで良くなってくると思います。叩いた方が良くなるタイプですが、来週にもう一本強いのをやって仕上がりそう」と見通しを語った。

 また、同G1に挑むガイアフォース(牡7歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は坂路で53秒7―12秒1。杉山晴調教師は「順調です。いい動きでした。左回りの1800メートルはベスト」と手応えを示した。

 またUAEダービー・G2(28日、メイダン競馬場・ダート1900メートル)に出走するパイロマンサー(牡3歳、栗東・吉村圭司厩舎、父パイロ)は、CWコースで7ハロン96秒4―12秒0。吉村調教師は「予定よりも速くなったけど、こちらで作っていくつもりでしたし、いい動きでした。体も大きくなって、見た目も良くなっている」と成長を評価した。

 なお、ミュージアムマイルを含む関西の出国予定馬がこの日から栗東で輸出検疫に入る。

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