J2ジュビロ磐田は11日、次節(14日)のホーム・J2札幌戦に向けて、静岡・磐田市内で公開練習。190センチの長身FWマテウスペイショット(30)が、勝利への意欲を見せた。

 この日の紅白戦では中央からのスルーパスに鋭く反応。ゴール前で長い足を思い切り伸ばし、相手GKより一瞬早く触って流し込んだ。まだリーグ戦では無得点ながら、8日に行われたJ2藤枝との強化試合で1ゴール。「試合勘は鈍っていない。体も動いている」と自信をのぞかせた。

 チームは現在2勝3敗。いずれもPK戦での白星で、開幕5試合で「勝ち点3」がない。厳しい状況だが「サッカーには、いいときも悪いときもある。それはどんなチームにもある。結果が出るように練習するだけ」と冷静に話した。

 札幌も現在1勝4敗と不調。前節(7日)はJ3松本に0―3で敗れている。

「お互いに結果が出ず難しい状況だけど、自分たちのするべきことにフォーカスしたい」と背番号11。昨季33試合に出場して10ゴールを挙げたチームの得点王は、「チームにとってターニングポイントになる試合になると思う。勝てれば勢いに乗れる気がする。勝ち切りたい」と必勝を誓った。

編集部おすすめ