◆第62回金鯱賞・G2(3月15日、中京競馬場・芝2000メートル、1着に大阪杯・G1の優先出走権)追い切り=3月11日、栗東トレセン

 シェイクユアハート(牡6歳、栗東・宮徹厩舎、父ハーツクライ)は、主戦の古川吉洋騎手を背に、栗東・坂路で51秒9―12秒5をマークした。前走時の追い切りは馬場が重たいこともあったが、坂路で55秒0。

大きく時計を詰め、好調をアピールした。宮調教師は「動きは良かった。元気があって、変わりなくいい状態」と納得した様子で見守った。

 前走の京都記念では、超スローペースもあり差し届かなかったが、勝ち馬から0秒4差の4着に追い上げた。「前走はあのメンバーを相手に頑張った。力をつけている」と収穫を口にした。

 2走前に勝った中日新聞杯と同じ舞台で期待が高まる。「距離も舞台もいい。能力を出せるコースですからね」と指揮官。6歳になり、ますます充実している。その成長力で重賞2勝目を狙う。

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