◆オープン戦 ソフトバンク15―2巨人(11日・みずほペイペイ)

 スポーツ報知評論家の宮本和知氏はソフトバンクとのオープン戦で「6番・右翼」として2安打を放ちオープン戦打率3割7分5厘とした中山礼都外野手(23)をレギュラーとしてあらためて評価。一方で11四死球で15失点の投手陣には意識改革を求めた。

 阿部監督が今日を含めて残り2試合が競争と言っていたけど、中山はやっぱりいいよね。引っ張った打球も力強さが増している。侍ジャパンのサポートメンバーとして派遣されていたから練習量が少し足りなかったみたいだけど、(G球場に)残留して打ち込んでここまできた。本当の力があるからこそだね。泉口、浦田もいい仕事をしていたね。

 一方で投手陣の11四死球は出し過ぎ。特に初球ストライク率が悪すぎる。これでは捕手は大変ですよ。特に若手には「自分がどういう投手なのか、どの球でカウントを取り、どの球で勝負するのか」をしっかり整理して配球してほしい。勝負球から逆算するのが組み立て。それができてこそ打者と勝負できる。

(宮本 和知)

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