◆オープン戦 DeNA―広島(12日・横浜)

 広島・栗林良吏投手が開幕ローテーション入りへ前進した。先発して5回5安打無失点。

初回先頭の三森、筒香から連続の空振り三振を奪って滑り出すと、そのまま安定した投球を見せた。

 140キロ台後半の直球と得意のフォークに加え、カーブとカットボールもバランス良く駆使。ほとんどの打者に対してストライクを先行させた。5回は1死から3連打で満塁を迎えたが、三森を一ゴロに打ち取り、代打・松尾をフォークで空振り三振。57球でスコアボードにゼロを並べた。

 昨季まで5年間で271試合に登板して134セーブ、56ホールドを記録している元守護神は今季から先発に挑戦。これまでで最長イニングを投げ、アピールに成功した。

編集部おすすめ