大阪市北区鶴野町1番付近の道路で11日午前6時頃、土留め用の鋼製ケーシング(保護管)が地上面に浮上する事故が発生したことについて、横山英幸大阪市長が12日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。緊急事態の収拾作業に関して記した。

 「キタ」と呼ばれる大阪屈指の繁華街・梅田での予期せぬ出来事に対し、横山市長は「鶴野町における下水道事故について、昨日深夜帯に浮上したケーシング周辺に地盤を固める薬剤注入を行っています。JR線橋脚・新御堂橋脚への影響を与えないように慎重に注入作業が行われているところで、鉄道の正常運行確保のため作業は鉄道停止時間帯の深夜になります」と作業の状況を説明。「昨日も一部注入は行いましたが、本日夜間も薬剤注入工を行う予定となっており、現段階(3/12 12:00)では、なお交通規制を解除できない見込みとなっています」と通行止めなどが当面続くと示唆。「並行して国や専門家の方にも入っていただき、橋梁部分の安全性確認を続け一刻もはやい交通環境確保を目指します。ご面倒をおかけし誠に申し訳ありません」と締めくくった。

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