日本テニス協会は12日、4月10、11日にアウェーで行われる女子テニスの国別対抗戦ビリー・ジーン・キング(BJK)杯予選対イタリアの日本代表5人を発表。4大大会4度の優勝を誇る世界ランキング16位の大坂なおみ(フリー)は外れた。

 杉山愛代表監督は、大坂について、「(1月の)全豪などで、真っ先に(大坂と)交渉してきたが、4月はスケジュールなどで合わせることができなかった」と、日程の不都合が理由だと話した。

 しかし、大坂を除いては、同77位の内島萌夏(安藤証券)らシングルスでは世界ランキング上位3人、ダブルスでも、1月の全豪で8強入りした穂積絵莉(日本住宅ローン)と、2023年全豪準優勝の青山修子(安藤証券)の専門家をそろえることができた。

 イタリアは2024、25年と2年連続で優勝している女子テニスの世界最強国だ。その相手に対し、敵地での対戦となるため、日本にとっては非常に厳しい戦いになる。杉山代表監督は「初日のシングルスを1勝1敗でいって、2日目のダブルスになればおもしろい」と分析した。

 予選は勝ったチームが9月に中国で行われる決勝に進み、敗れたチームは、11月に行われるプレーオフに回る。

▼BJK杯予選対イタリア日本代表

 内島萌夏(安藤証券)、坂詰姫野(橋本総業)、日比野菜緒(ブラス)、穂積絵莉(日本住宅ローン)、青山修子(安藤証券)

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