J1東京Vが12日、ヴェルディグラウンドで明治安田J1百年構想リーグ第6節・浦和戦(14日・MUFG国立)に向けて非公開で全体練習を行った。
J1復帰初年度の24年から2年連続で開幕戦を国立で迎えたが、24年は横浜FMに1―2で逆転負けを喫し、25年は清水に0―1で敗れ、J1復帰後、聖地では勝利がない。
現在4万5000人の来場者が見込まれている浦和戦は、開幕3連勝から2連敗中のチームにとっても上位に踏みとどまるために重要な一戦となる。城福浩監督は「連敗もしてますし、我々がチームを作っていく上で、負けてもいいからということで取り組んでいるものは一つもない。メンバーがそれなりに少しずつ戻ってきたのであれば、例えばこの連敗をどういうエネルギーを使って阻止するかという経験を今しておかないと、今、成功体験を持っておかないと、(新シーズン)難しい状況になってくると思う。去年、降格っていう単語がある中でやる貴重な経験を選手はしましたけれども、そんな経験する前に、まず連敗を阻止するとか、一つ一つのことに対してどういう意気込みで、どういう心持ちで臨むかと。それが国立であれば、また違う雰囲気になると思うんでね。その中でも、自分たちが失っちゃいけないものをしっかり示せるような、そういう準備をしたい」と引き締まった表情で決意を口にした。
さらに指揮官は、練習前に関係者から伝え聞いた日本代表選手が背負う「覚悟」についての話しを選手に伝えたという。「やり方がどうではなくて、彼ら(代表選手)が日本人たる良さをどういう覚悟で出しているかっていうのは、話せる関係者がいるので、それを伝え聞いたところを話した。チームのやり方はあるけど、シチュエーションによって判断できる判断力があるじゃないですか。だけども、その前にあるのは覚悟だということですね。そういう覚悟を持った選手が日の丸を胸にして戦っていると。それができないんだったら変えてくれって監督に言いに行くくらいの覚悟を持ってやっているというのを伝えました」と強調する。
若い選手が多く、「成長」をキーワードに掲げるチームだからこそ、ハードな練習だけではなく、そうした指揮官の一つひとつの言葉も成長を促進する材料になる。「彼ら(代表選手)がどんな気持ちで代表のピッチに立っているかというのを聞いてそれを選手に伝えたけれども、そういうことも含め、何を伝え、何を習慣化して、どういう基準を持たせるかというのは僕らと彼らの勝負だと思うので、1試合だけで変わるような簡単なものではないと思っています」と城福監督。戦う上で重要なキーワードを選手たちの心に植え付け、強敵から勝利をつかみ取る。

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