巨人の荒巻悠内野手(23)が12日、ジャイアンツ球場で行われた2軍の全体練習に合流した。オープン戦では5試合に出場して、打率4割2分9厘、1打点だった。

 春季キャンプでは李承燁打撃コーチから成長筆頭株に挙げられ、タイミングと下半身の割れを意識。打球速度は平均で155キロを越えるようになった。降格時には「練習でもできてきている。今の形を崩さないように続けよう」と声をかけられた。

 本職とする一、三塁は坂本、石塚、新外国人・ダルベックらで混戦だが、リチャードが11日のオープン戦・ソフトバンク戦(みずほペイペイ)で死球を受け左第五中手骨骨折で離脱。14日に公式戦が開幕する2軍で圧倒的な結果を残せば、開幕1軍の可能性もゼロではない。「(2軍で)結果を残して、またすぐに1軍へ呼ばれるように」と、鍛錬を積み巻き返しを期す。

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