俳優の梅沢富美男が12日放送のTBS系「プレバト!!」(木曜・午後7時)に出演。俳句のタイトル戦で惜しくも優勝を逃す一幕があった。

 この日の番組ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンを舞台に「春の二大タイトル戦USJ杯」を開催。「俳句査定USJ杯」に特別永世名人として出場。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のアトラクションなどを満喫した上で一句詠んだ梅沢。

 順位発表前は優勝を争った永世名人の千原ジュニア、「フルーツポンチ」村上健志らの句について「皆さんの俳句、素晴らしい俳句なんですよ。私がいなかったら1位だったんじゃないかな」と“上から”コメント。

 最後に自身とふくらPが1位か2位かで残ったが、1位で名前を呼ばれたのは、特待生5級のふくらPだった。

 惜しくも2位に、がっくりと肩を落とした梅沢。25年ぶりに訪れたUSJを舞台に「ポップコーン カートに春の 弾けたる」と詠み、「USJに行きましたらね。ポップコーンを作ってるカートがいっぱいあった。そこに子供たちが群がってるんですね。そうすると、中にあったポップコーンがポンポン、ポンポン跳ねてるんですよ。それがなんか春が来たんだなって感じを詠ませてもらいました」と説明を加えた。

 「1位じゃないのはおかしいじゃないですか!」と声を上げた梅沢。夏井いつき先生の採点も「本当に明るくて楽しい作品でしたね。どこにも子供とか笑い声とか一言も書いてないのに、ちゃんと、この句の背後にその映像が浮かび上がってくる。良い句というのは言葉で書いてないことが、ちゃんと映像として浮かんでくる。それが良い句の条件の一つなんですね」高評価。

 さらに「直しもいらない、いらない」と続けた夏井先生に梅沢は「言ってる意味は分かりますよ。子供たちがどんなに喜んでるか。これを1位にしない、あなたが悪い!」と猛抗議。夏井先生に「1位を見てから言ってください」と言われてシュンとすると、ふくらPの1位となった一句「チュロ2本 春天を裂く プテラノドン」に対して「恐れ入りました」と頭を深く下げ、潔く負けを認めていた。

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