ベネズエラ代表が12日(日本時間13日)、試合会場のローンデポパークで日本との準々決勝(同15日)へ向けて公式練習を行った。

 同代表の一塁コーチは2020年に巨人でプレーしたヘラルド・パーラ(38)。

出塁した際のサメダンスで人気だったが、負傷もあり1シーズンで退団。ナショナルズでメジャーに復帰し、24年からナ軍一塁コーチを務めている。

 かつて同僚だった菅野智之(ロッキーズ)、岡本和真(ブルージェイズ)と大舞台の準々決勝で再会することになったパーラは「日本でプレーしていた時、私は彼らみんなを知っており、とても良い時間を過ごした。(日本戦では)我々は懸命にプレーしたい」。キーマンを問われると「それは大谷だ」と即答した後に「大谷と山本だ。いや、全員だな」と続けた。

 1次ラウンド最終戦でドミニカ共和国に敗れたものの、D組2位で突破したナインについて「塁上でのスピードがあり、守備が良く、パワーがあり、すべてを兼ね備えているし、試合ごとに良くなっている」と自賛。「昨日のドミニカ共和国戦は素晴らしい試合のひとつだった。美しい試合だった。これが今、我々が日本戦に向けて集中したい手本(のような試合)だ。必要なのは、ただ集中して懸命にプレーし、イニングごとに戦うことだけだ」と一丸となっての侍討ちを誓っていた。

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