◆WBC 準々決勝 カナダ―米国(13日・米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)
米国―カナダ戦は6回まで2点差の接戦で、終盤戦に突入した。
3―0で迎えた5回、米国が1死からアンソニー(Rソックス)の二塁内野安打とローリー(マリナーズ)の四球で1死一、二塁とチャンスメーク。
初回には1死一塁からジャッジ主将(ヤンキース)が左翼線を破る二塁打で二、三塁とした。続くシュワバー(フィリーズ)の二ゴロの間に三塁からウィットが生還し、先制点を挙げた。3回は2死満塁でブレグマン(カブス)が三遊間への弱い当たりのゴロを打ったが、三塁手が悪送球(記録は内野安打)で2者が生還し、3―0と突き放した。
米国先発は5年連続2桁勝利のウェブ(ジャイアンツ)。1次ラウンド初戦のブラジル戦(6日)以来7日ぶりのマウンドに上がった。4回2/3で4安打無失点5奪三振で試合を作った。
5回2死から登板した2番手ケラー(フィリーズ)は回またぎで6回も続投。2死二塁でブラック(ブルワーズ)に左前適時打を打たれ、1―5と1点を返された。なお2死一塁でB・ネーラー(ガーディアンズ)が右越え2ラン。2点差に迫った。
1次ラウンドは首の皮一枚で通過した。勝ち上がりが決まらないまま3勝1敗で終え、イタリア―メキシコ戦の結果に行く末が託された。「幸運にも(1次ラウンド最終戦で)イタリアが勝ってくれた。我々を救ってくれた」とデローサ監督はイタリアに感謝していた。
冬季五輪男女アイスホッケー決勝の再戦としても注目されている同カード。氷上で敗れ銀メダルに終わったカナダは、アイスホッケーのジャージー姿で試合前の練習を行っていた。










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