第98回センバツ高校野球大会(19日開幕)に向けた甲子園練習がスタートした。

 13年ぶり6度目の出場となる北照(北海道)も登場。

出場32チームでただ一人、選手宣誓に立候補し、抽選で見事に大役を射止めた手代森煌斗主将(3年)は開会式に思いを寄せた。

 大川恭平部長と相談し「大方、できました」。暗記は苦手だが、移動のバスの中で文書を読むなど、必死に訓練している。

 2010年のセンバツ大会では、先輩の西田明央(元ヤクルト)が選手宣誓を務めている。

「先輩の西田さんのワンフレーズというか四字熟語があったので、それを入れました」という。

 「威風堂々」という四字熟語で当時、西田は「かっこいい(言葉)。甲子園でも胸を張って、自分たちの野球をしたいから」と説明していた。

 先輩の思いも受け継ぎ、挑む大役。「自分たちのやれることを尽くしてまず1勝したい」と意気込んだ。

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