◇明治安田J1百年構想リーグ第6節(アイスタ)清水1―1(PK4―2)岡山

 J1清水はホームで岡山と対戦し、1―1のまま突入したPK戦を4―2で制して3試合ぶりの勝利を挙げた。この日、今季初めてベンチ入りしたDF高木践は後半19分から初出場。

左センターバックとしてピッチに立ったが、後半35分に同点を許して延長戦にもつれ込んだ。それでもチームはPK戦を制し、「復帰して1試合目で勝てたことは非常にうれしい。ただ、無失点で勝てなかったことは悔しい」と振り返った。

 昨季主戦場だったサイドバックではなく、この日はセンターバックでプレー。「いろんなポジションができた方が出場機会も増える。もともとセンターバックが本職なので、いつも通りやれれば十分できると思っていた」と語った。

 1月に行われた鹿児島キャンプの練習試合で負傷し、出遅れていた高木。この日は24歳の誕生日でもあった。「焦らず治すことを意識してここまでやってきた。それがたまたま誕生日だっただけ。これからもっと出場して、自分を応援してくれる人が増えるようなプレーをしていきたい」と前を向いた。(伊藤 明日香)

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