◆WBC 準々決勝 日本―ベネズエラ(14日・米フロリダ州マイアミ=ローンデポパーク)
侍ジャパンのドジャース・山本由伸投手(27)が14日(日本時間15日)、準々決勝のベネズエラ戦に先発し、1―1の2回無死二塁で6番・トーレスに適時二塁打を浴び、勝ち越しを許した。先頭トーバーに中越え二塁打で出塁を許すと、トーレスには148キロのスプリットを捉えられ、左翼フェンス上部に直撃するあわや本塁打の低空ライナーで、勝ち越し点を与えた。
初回はまさかの先制パンチをくらった。ベネズエラの1番・アクーニャにカウント1ボールから2球目をはじき返されると、いきなり右中間席に吸い込まれた。先頭被弾スタートとなったが、その後は3人で切り抜けた。すると、直後の攻撃では大谷翔平投手がお返しの先頭弾で振り出しに戻していた。
山本は、東京ドームで行われた1次ラウンド初戦の台湾戦に先発。初回は3者凡退の好発進を切り、2回も3人で抑えた。13点リードとなった3回は、味方の失策と2四球で2死満塁となって球数が「53」になったこともあって降板。2番手・藤平(楽天)が後続を抑えた。山本は3回途中無安打無失点2奪三振で、最速は98・5マイル(約158・5キロ)をマークし、チームを勝利に導いた。
ベネズエラは、23年MVPのアクーニャ(ブレーブス)、22~24年に3年連続首位打者のアラエス(ジャイアンツ)、21年本塁打王のペレス(ロイヤルズ)らが並ぶ強力打線だ。準々決勝の投球数制限は「80」。山本は12日(同13日)に「体調もすごくいいですし、フォーム自体もどんどんどんどん良くなると。
山本はオリックスで21~23年にリーグ3連覇。3年連続で沢村賞、MVPに輝いた。ドジャース移籍後も24、25年と2年連続でワールドシリーズを制覇。25年ワールドシリーズではシリーズMVPに輝いた。侍ジャパンでも19年プレミア12、21年東京五輪、23年WBCで優勝に貢献。「優勝請負人」として大きな期待がかけられている。










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