◆WBC 準々決勝 日本5―8ベネズエラ(14日・米フロリダ州マイアミ=ローンデポパーク)
侍ジャパンのドジャース・山本由伸投手(27)は、準々決勝のベネズエラ戦に先発したが、アクーニャ(ブレーブス)に先頭打者本塁打を浴びるなど、4回4安打2失点で流れを完全に呼び込むことはできなかった。侍ジャパンは逆転負けを喫して、準々決勝敗退が決まった。
山本は初回先頭のアクーニャに、2球目を右中間に運ばれて先制点を献上。すぐに大谷(ドジャース)が同点の先頭弾で試合を振り出しに戻したが、2回にも先頭のトーバー(ロッキーズ)、トーレス(タイガース)に2者連続二塁打を浴びて勝ち越しを許した。3回は先頭のガルシア(ロイヤルズ)に二塁打を許すも無失点。3回裏に4点を奪って逆転し、4回はこの試合初めての3者凡退で抑えた。
4回69球を投げ、4安打2失点。エースとして最低限の内容ではあったが、完全に流れを呼び込むことはできなかった。
山本は、東京ドームで行われた1次ラウンド初戦の台湾戦に先発。初回は3者凡退の好発進を切り、2回も3人で抑えた。13点リードとなった3回は、味方の失策と2四球で2死満塁となって球数が「53」になったこともあって降板。2番手・藤平(楽天)が後続を抑えた。山本は3回途中無安打無失点2奪三振、53球で最速は98・5マイル(約158・5キロ)をマークし、チームを勝利に導いた。
山本はオリックスで21~23年にリーグ3連覇。3年連続で沢村賞、MVPに輝いた。ドジャース移籍後も24、25年と2年連続でワールドシリーズを制覇。25年ワールドシリーズではシリーズMVPに輝いた。侍ジャパンでも19年プレミア12、21年東京五輪、23年WBCで優勝に貢献。「優勝請負人」ではあったが、WBC2度目の制覇とはならなかった。










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