◆第62回金鯱賞・G2(3月15日、中京競馬場・芝2000メートル、良=1着馬に大阪杯の優先出走権)

 春の大舞台につながる中距離G2が14頭で争われ、8番人気のシェイクユアハート(牡6歳、栗東・宮徹厩舎、父ハーツクライ)がゴール前で力強く伸びて差し切り、昨年12月の中日新聞杯に続く重賞2勝目となった。

 古川吉洋騎手、宮調教師は今年2月の小倉大賞典(タガノデュード)に続く重賞勝利となった。

勝ちタイムは1分58秒1。

 6番人気のジョバンニ(松山弘平騎手)が2着。1番人気のクイーンズウォーク(川田将雅騎手)が3着だった。

 古川吉洋騎手(シェイクユアハート=1着)「直線に向いてからの反応は素晴らしかったですね。脚が速かったです。スタートでちょっと挟まってしまいましたが、前も流れてる感じだったので、腹をくくってじっとしていました。強かったですね。あそこまで後ろからでもしっかり脚を使えるようになっているので、本当に良くなってきていますね。G3、G2ときているので楽しみにしたいです」

 宮調教師(シェイクユアハート=1着)「うまく乗ってくれたね。ちょっと出負けしたけど、かえってそれが良かった感じもする。毛づや、体調は良かった。充実しているし力もつけている。

2000メートルも適距離だったからね。今後はオーナーと相談します」

 松山弘平騎手(ジョバンニ=2着)「メンバー的にもいいポジションでレースができました。ゲート練習を2週続けてやった効果は出ていましたし、やりたい競馬はできました。着差が着差だけに悔しいですね」

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