3月15日の阪神9R・ゆきやなぎ賞(3歳1勝クラス、芝2400メートル=7頭立て)は、オープンまで上り詰めたキミノナハマリアの半弟シャドウマスター(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)が、ゴール前で内から抜け出して2勝目を挙げた。勝ち時計は2分26秒5(良)。

 昨年のゲルチュタールに続き、杉山晴厩舎は2年連続の勝利。道中は中団を追走し、隊列が大きく変わることはなく、そのまま直線へ。直線は瞬発力比べとなり、坂を登り切ったところで、もうひと伸びを見せると、上がり最速35秒6の脚で抜け出した。

 北村友一騎手は「調教の感じは、すごく良くなってくれていて、競馬でも反応が出てくれるかなと思っていましたが、じりっぽさが残っていました。体の部分も成長の余地を残していると思いますし、これからまだまだ良くなってくると思います」と評価した。

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