テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は16日、WBCが14日(日本時間15日)、準々決勝2試合が行われ日本はベネズエラに最大3点のリードから逆転を許して敗退したことを報じた。連覇の夢は霧散し、主要国際大会で初めて4強入りを逃した。

 番組では、今回の結果を受け、X(旧ツイッター)では「ネトフリ解約」がトレンド入りしたことを伝えた。

 コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「そのNetflixなんですけど、これ日経新聞の記事によると、300万人ぐらい増えたそうですね、アクセスしている人は。それだとね、だいたい、単純計算だと30億円ぐらいの増収になるみたいで。これが半年続けば150億円の放映権料を回収できるだろうといことなんですけど」とし「問題は半年続くかってことですよね。この解約っていうのがトレンドにしてるって…これは悔しいからっていうのもあるだろうけど、やっぱりここだけ見たら解約っていう人も結構いると思うんで。その300万人のうち、どれぐらい残るかなというふうなことがあると思いますね」と指摘していた。

 さらに「あと、もう1つの問題は、結局、これだけ国民的な関心が高いものが無料で見られないっていう問題」と掲げ「ユニバーサルアクセスっていうような考え方があって。これ、イギリスなんかだとですね、国民の関心が高くて、社会にとって重要と見なされる国民的行事は、無料放送を義務付けられているんですよ。そうなると、これがあると、そもそもNetflixは独占契約できないんですね。日本の場合は」と解説した。

 続けて「日本以外の国は、例えば、アメリカでも、これからの準決勝、決勝に関しては、フォックスっていうところが無料で放映するんですよね。そういうふうな状態になっている国の方が多い中で、日本はこれからどうするんだ。

いろんなものが、ワールドカップでも、何でも有料になっていく可能性があるわけですよね。その時に、それは、国民がみんな見たいっていうことであれば、無料で見られるっていうふうな仕組みを作らないといけないんじゃないか、という声が、今回上がるかどうかですよね。結構、Netflixなんだよっていうふうな感覚を持ってる人が多いと思いますので、そういうふうな議論を国会でやってほしいと思いますね」と提言していた。

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