◆第40回ファルコンS・G3(3月21日、中京競馬場・芝1400メートル)

 昨年のダリア賞を制したハッピーエンジェル(牝3歳、美浦・武市康男厩舎、父ジョーカプチーノ)が上昇ムードを漂わせる。11日の美浦・Wコースでの1週前追い切りは、最後の直線でしっかりと追われて6ハロン83秒9―11秒6。

武市調教師は「前半は思ったよりも引っ掛からずに走れていた」と評価した。

 オープン勝ち以降のマイル、6ハロン戦では(4)(6)着と結果を残せなかったが、7ハロンに戻した前走のクロッカスSで2着。勝ち馬との激しい叩き合いには敗れたが、距離適性の高さを示した。トレーナーは「最後は少し浮ついて走っていたけど、馬の後ろに入れて折り合えた。脚を使えて次につながる内容。枠順次第にはなるけど、自分でペースを刻んでくれてもいいと思う。上がりのかかる競馬になってくれたら」と期待を込めた。

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