株式会社学情は、企業・団体の人事担当者を対象に、「入社式」に関するインターネットアンケートを企業・団体の人事担当者に2月19日から3月4日まで933人に実施した。

 入社式で特に伝えたいテーマを尋ねたところ、「企業理念・パーパス」が69.6%で最多、次いで、「企業文化・風土」55.6%、「事業戦略・成長ビジョン」32.8%が続いた。

さらに、「キャリア形成・学習支援」10.7%、「働き方改革・柔軟な働き方」7.0%など、社員支援や働き方などの取り組みについての説明を重視する企業もあった。

 入社式の位置づけは、「儀式・セレモニー」が63.8%で最多だが、「新入社員のエンゲージメント向上のためのイベント」20.6%、「研修・オンボーディング(組織への定着・戦力化)の一部」も11.1%で、3割超の企業が新入社員の定着などに向けた内容を意識している。今年の入社式で実施するものでは、「入社式の様子を自社サイトやSNSで配信」との回答が24.0%に。具体的には「学生への情報提供」「次年度以降の就活生に社内の様子をアピール」など採用広報のために実施する企業も多いことが分かった。

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