FC東京は17日、小平グラウンドでアウェー・千葉戦(18日・フクアリ)に向け、大部分を非公開で調整した。

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 チームは2連勝中(1PK勝ち)と好調を維持し、東の3位につける。

今季は90分決着ではなくとも、勝利を引き寄せる試合が目立っており(PK戦では3戦全勝)、松橋力蔵監督は「ミーティングでも話したが、常にうまくいくわけではない。だが、うまくいかないからといって、諦めてしまえば(勝負運は)転がってこない。その中で、うまくいかなくても、しっかり続けているからこそ、ああいうものが我々に向いてくる。“努力は必ず報われる”ではないが、やっぱりうまくいっている人、成功する人は、絶対に努力を積んでいる。(逆に)努力を怠っている人には向いてこないという部分があると思う。選手にも伝えたし、彼らはそれに値する努力を日々きちんと表してくれている」と、自分たちのすべきことをやり続ける重要性を改めて説いた。

 また、千葉戦に向け、指揮官は「連戦で多くの選手が関わる可能性も十分あるので、総力戦」と語り、相手の印象を「非常に守備もチャレンジング。攻撃は迷わずゴール前にどんどん入れてくる、非常にシンプルな中にもしっかりディテールを踏んでいる」と警戒した。

 前節・水戸戦(14日)で途中出場から、DF室屋の先制点をアシストした左サイドバックのDF橋本健人は「いい準備ができている。(前回は)今シーズン、東京に来てから初めて長い時間出た。もっとできるというのはあるので、そこは(攻撃で)もっと見せていきたい」と、貪欲に語った。

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