◆第40回ファルコンS・G3(3月21日、中京競馬場・芝1400メートル)=3月17日、美浦トレセン

 ハッピーエンジェル(牝3歳、美浦・武市康男厩舎、父ジョーカプチーノ)は、今回と同じ7ハロンで昨年のダリア賞をV。前走のクロッカスSでも2着と高い適性を見せる距離で重賞初制覇をもくろむ。

 前走は遅い流れを好位のインできっちりと折り合い、最後の直線では長く脚を使い連対確保と上々の内容。武市調教師は「内枠で行く馬がいてうまくためがつくれた。追い出しを我慢して、次につながる競馬がしたいと思っていて最後まで脚が使えていた。やりたいレースができたし先につながる競馬でした」と収穫は大きかった様子だ。

 3週間前に美浦に帰厩し、順調に乗り込みが進む。「オンとオフがはっきりしていて扱いやすい。カイバも食べているしやりたいことがやれている」とトレーナー。父のジョーカプチーノは6ハロンだった09年にこのレースを制し、NHKマイルCでのG1制覇へとつなげた。「いい縁ですよね」(武市師)。同じ芦毛のDNAを継ぐ娘も続く。

編集部おすすめ