WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝で米国とベネズエラの勝者となった各選手が、10万ドル(約1590万円)以上の賞金を受け取る見込みであると17日(日本時間18日)、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が伝えた。

 同メディアの取材で大会運営に詳しい関係者によれば、23年の前回大会と比べて、参加した全20チームへの支払いは2倍以上に増加。

選手への支払いは、各チームに与えられる賞金総額の半分に過ぎず、残りの半分は、それぞれの野球連盟に支払われる。各チームの獲得額も、勝ち上がりによって変動するという。

 WBCは日本国内のみならず、大会を重ねるごとに世界的に人気が高まっている。今大会の収益増に大きく貢献したのが、日本国内で独占配信したNetflixの存在。同メディアは関係者の話として、「日本向けの放映権として1億ドル(約159億円)以上の契約を結び、賞金総額の大幅な増加に貢献している」とした。

 決勝戦は同日、米フロリダ州マイアミのローンデポパークでプレーボール。米国、ベネズエラともに初回は無得点だった。米国は昨季メジャーデビューした有望株のマクリーン(メッツ)が先発。ベネズエラはMLB通算94勝左腕のロドリゲス(ダイヤモンドバックス)が登板している。

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