日本サッカー協会は19日、英国遠征(28日スコットランド戦、31日イングランド戦)に向けた招集メンバーを発表した。ドイツ1部ウォルフスブルクのFW塩貝健人(20)が初招集された。

 2028年ロサンゼルス五輪世代のストライカーは、慶大1年時の24年1月に横浜FMに特別指定選手として登録され、同年4月のG大阪戦でJ1デビューを果たした。同年8月に慶大を休学し、オランダ1部NECへ完全移籍。同時に、横浜FMとの特別指定選手登録を解除した。

 1年目から25試合4得点と結果を残すと、今季はよりスケールアップ。先発出場は1試合ながら、12試合で7得点を奪い、昨年11月から12月末までは7戦5発とゴールを量産した。活躍が目に留まり、今年1月に現在のウォルフスブルクへ完全移籍。2月21日のアウクスブルク戦で、欧州5大リーグ初得点も決めている。今回の遠征で結果を残せば、森保ジャパンの起爆剤として、W杯でのメンバー入りの期待も高まる。

 ◆塩貝 健人(しおがい・けんと)2005年3月26日、東京都出身。20歳。バディSC江東、横浜FCジュニアユース、国学院久我山高を経て、23年に慶大に進学。24年1月に大学1年次ながら横浜Mの特別指定選手として登録されたが、同8月に解除し、慶大を休学してオランダ・NECに完全移籍。

今年1月にドイツ1部ウォルフスブルクへ加入。180センチ、77キロ。利き足は右。

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