日本サッカー協会は19日、英国遠征(28日スコットランド戦、31日イングランド戦)に向けた招集メンバーを発表した。ベルギー1部シントトロイデンのFW後藤啓介(20)は、昨年11月に続き選出された。

 後藤はクラブを通して「今回も日本代表に選出していただき嬉しく思います。今回はスコットランド、イングランドという世界のトップレベルの相手との対戦になりますが、自分の持ち味を活かしてチームに貢献したいです。FWとして結果を残し、その経験をシントトロイデンに持ち帰れるように頑張りますので応援よろしくお願いします」とコメントした。

 191センチの長身を誇るストライカーは、前回の活動でA代表に初招集。ガーナ戦(14日・2〇0)で早速デビューすると、続くボリビア戦(18日・3〇0)でも途中出場した。後藤ほどの長身を誇り、かつサイズからは想像できない走力を持つ選手は貴重。2028年ロサンゼルス五輪世代のエース候補だが、五輪よりも一足先にW杯へ出場する可能性もある。

 今季はベルギーで10得点を記録しており、一時は得点ランクトップに立っていた。1トップにはオランダ1部で得点ランクトップを独走するFW上田綺世ら、第2次森保ジャパンを支えてきた面々が並ぶが、20歳の新星が割って入る活躍を見せる。

 ◆後藤 啓介(ごとう・けいすけ)2005年6月3日、静岡・浜松市生まれ。20歳。カワイ体育教室SC、磐田U―15、同U―18を経て、高2の冬にトップ昇格。

23年11月にベルギー1部アンデルレヒトに期限付き移籍し、24年12月に完全移籍。今季は同1部シントトロイデンに期限付きで加入。191センチ、78キロ。

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