ソフトバンクは19日、みずほペイペイドームで練習を行い、侍ジャパンの一員としてWBCに出場した近藤健介外野手、松本裕樹投手が合流した。

 国際大会初参加となった松本裕は7日の1次ラウンド・韓国戦(東京ドーム)の8回に登板。

1点を奪われたものの、1回を2奪三振で終え、勝利に貢献した。「体の方は問題なく動かすことができました。まだ朝早く起きたり、日中眠くなったりとかありますけど、大きく体調を崩すとか、そういうのはない」と27日の開幕・日本ハム戦(みずほペイペイ)に合わせて調整していく。

 WBCを振り返り「平均的なパワーだったり、投手だったら平均球速は違うなって。そこは自分の中で一番感じた部分」と世界トップクラスの投手たちとの差を感じたという。そのうえで「日本だったら低めだったり、アウトコースのコントロールを求められると思うんですけど、向こうだったら高めの真っすぐの精度だったり、インコースの使い方だったり。求めている方向性が違うかなっていうふうに感じた」とメジャー選手などを擁する強力打線への対策として新たな発見もあった。

 昨季は51試合に登板し、44ホールドポイントで防御率1・07。最優秀中継ぎ賞も獲得した右腕は「(調整の)難しさはやってみないと分からない。自分のやれることをやって、開幕に合わせたい」と収穫と課題を踏まえ、今季も無双する。

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