◆第63回愛知杯・G3(3月22日、中京競馬場・芝1400メートル)

 昨年から中京の芝1400メートルの別定戦と様変わりした愛知杯。昨年の覇者、ワイドラトゥールが連覇を狙って出走してくる。

栗東・藤原英昭厩舎はこの舞台の重賞に送り出してくれば、迷うことなく買うべきだ。

 過去10年ではファルコンSで《1》〈9〉《1》着で、18年に3番人気のミスターメロディ、24年には7番人気のダノンマッキンリーで勝利。昨年の愛知杯の勝利は10番人気と配当面での期待も見込める。また、2016年以降の中京の芝1400メートル戦での藤原厩舎の牝馬は【7・9・4・26】で連対率34・8%と優秀。土曜のファルコンSのプリンセスモコとともに注意を払いたい。

 血統的にはキズナ産駒に注目。2016年以降のこの舞台では【16・9・9・83】。勝率13・7%はオルフェーヴル、フランケル、ノヴェリストに次ぐ4位(出走回数20以上)と得意としている。2頭が出走してくるが、狙いは3月開業の橋田厩舎が送り出すアイサンサン。鞍上の幸は中京の芝1400メートルでの重賞で【2・0・1・3】。ファルコンSで21年ルークズネスト(3番人気)、23年タマモブラックタイ(8番人気)で勝利を挙げており、心強い限りだ。

 今年も混戦は避けられない牝馬限定G3。

この舞台を得意としている厩舎、血統、鞍上を狙い撃ちにして高配を手にしたい。

編集部おすすめ