◆センバツ第1日 ▽1回戦 帝京4―3沖縄尚学(19日・甲子園

 開幕戦は昨夏の甲子園優勝に導いた沖縄尚学・末吉良丞投手(3年)が登場。7回まで無失点でしのいだが、1点リードの8回裏に4失点。

チームは9回に2点を返して、なおも2死満塁としたが、あと1点が届かなかった。高野連が議論を進める7回制が導入されていたら、末吉が試合時間1時間ちょっと、球数96の4安打完封勝利を飾っていた。

 X(旧ツイッター)上では8、9回にドラマがあった開幕戦の試合後から7イニング制導入についての批判の声が相次いだ。

「これでも7回制でやりますか高野連の皆さん?」

「いきなり7回制全否定みたいな試合で笑ってしまった」

「9回制しかた勝たん」

「初戦から7回制は悪と言わんばかりの展開で草」

「選手守る以前にもう野球の形が壊れかけているんですけど」

「なぜ野球で一番面白い、8回と9回を廃止しようとする」

 また、今回の大会からは投手の負担を減らす観点からDH制が採用された。こちらもSNS上で話題になったが、批判の声は少なかった。

 2試合目で中京大中京に1―3で敗退した阿南光・高橋徳監督は「テンポが良ければこのような(1時間33分の)試合になる。(投手の健康面に関しては)複数の投手を育てればいいわけですから7回制にしなくても9回制を維持できると思います。DH制だけで十分じゃないですかね」と話した。

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