NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合、日曜・後8時)の主人公・豊臣秀長ゆかりの地・奈良県大和郡山市に開設している「豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館」の来館者数が、秀長生誕日の今月2日のオープンから18日で1万人を突破した。

 秀長が城主として治めた郡山城の近くにあるDMG MORIやまと郡山城ホール1階展示室で、命日にあたる来年の1月22日まで期間限定で開設。

ドラマの世界観と史実を重ねながら、秀長の歩みや大和郡山の歴史・文化を体感できる。記念の1万人目となった愛知県在住の八木ひとみさんには、「秀長さんプロジェクト推進協議会会長」の大和郡山・上田清市長から記念品が贈呈された。上田市長は「秀長さんプロジェクトのキャッチコピーは『秀長が残した輪は今もここにある』です。輪めぐりということで、ここにお越しいただいて、私たちの輪に加わっていただいてうれしいです」とスピーチ。八木さんは、「ラッキーです! いい記念になりました。大河ドラマを見ているので行ってみたいなと思っていました。春岳院に訪れてからここに来ました。このあと郡山城に行って、源九郎稲荷神社にも行きたいと思っています」と喜んだ。

 同館内入口付近では、主演・仲野太賀によるウエルカムメッセージ映像を上映し、キャストが作品に込めた想いを紹介する登場人物紹介パネルが展示。小道具展示では、直(白石聖)から小一郎(秀長=仲野)への握り飯の包み(第8回) 、信長(小栗旬)が桶狭間の戦い直前、幸若舞”敦盛”を舞う際に使用した扇(第5回)などが飾られている。

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