◆米大リーグオープン戦 ロッキーズ―ジャイアンツ(19日、米アリゾナ州スコッツデール=ソルトリバーフィールド)

 ロッキーズ・菅野智之投手(36)が19日(日本時間20日)、本拠・ジャイアンツ戦で先発し、今季はオープン戦初登板となった。

 ナイターながら、試合開始時の気温が38度だった一戦。

初回は1死から左翼へ二塁打を浴びたが、後続を抑えて無失点発進を切った。

 2月のキャンプイン後にロッキーズ入りが決まったメジャー2年目の菅野。新天地加入後はビザの問題などもあってオープン戦で登板せずに帰国し、侍ジャパンの宮崎合宿に合流した。3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)前に唯一登板した対外試合は、2日の強化試合・オリックス戦(京セラドーム)で、リリーフ登板で2回無安打無失点に抑えた。

 WBCでは、8日の1次ラウンド3戦目だったオーストラリア戦(東京ドーム)で先発。4回4安打無失点の好投を見せてチームに勝利を呼び込んだ。その後、準決勝・イタリア戦(米マイアミ)で先発が見込まれていたが、準々決勝・ベネズエラ戦で敗れたため、WBCでは1試合の登板のみだった。

 ロッキーズでのオープン戦登板はこの日が初めて。チームは3年連続100敗以上を喫し、4年連続最下位と苦しんでいる。27日の敵地・マーリンズ戦で先発する開幕投手はすでに32歳左腕で18年には17勝を挙げた経験もあるフリーランドと発表されている。

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