◆第74回阪神大賞典・G2(3月22日、阪神競馬場・芝3000メートル)=3月21日、栗東トレセン

 メンバー中で唯一の牝馬アクアヴァーナル(牝5歳、栗東・四位洋文厩舎、父エピファネイア)は、坂路を64秒6―15秒9で駆け抜けた。夜明け前でも白い馬体は目立ち、安部厩務員は「順調です。

追い切っても体が減らなくなりました」と笑みを浮かべた。

 前走の万葉Sでは、52キロのハンデもあったが、2番手から抜け出して快勝。「(それまでは)勝ち切れなかったけど、体が増えて、心肺機能に追いついてきました」と充実の要因を明かした。

 今回は牡馬の強豪との手合わせになる。「2歳はエピファ産駒らしいところがあったけど、今は堂々としています。阪神も結果が出ているので、どこまでやれるかですね」と同厩務員は前向き。ここでも早めのスパートで後続を完封するか。

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