負けても超良血馬のレースぶりにSNSでは衝撃が走っている。21日に行われたフラワーC・G3(中山・芝1800メートル)は、6番人気のスマートプリエールが勝利を飾ったが、絶望的なポジションから0秒1差の3着に食い込んだイクシード(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父キタサンブラック)がⅩ(旧ツイッター)でトレンド首位にランクインするほどの注目を浴びている。

 単勝オッズ2・7倍の1番人気に支持されたイクシードはスタートでまさかの出遅れ。後方追走を強いられたが、スローペースの道中もなかなかポジションを上げられず、向こう正面でも16頭立ての後方12番手。4コーナーで外を回った時点ではかなり絶望的な位置取りだったが、上がり3ハロン最速33秒6の末脚で猛追。最後は際どい2着争いまで詰め寄った。鼻差届かなかった2着には9番人気のロンギングセリーヌが入った。

 名馬イクイノックスの全妹にあたる同馬は、昨年10月12日のデビュー戦を不利な大外枠から1馬身半差で快勝。早くもクラシックの注目候補として期待されたが、レース後には右前肢の骨折が判明。全治には6か月以上を要する見通しだったが、5か月半ぶりで重賞に初めて挑んだ。

 復帰戦で豪脚を駆使して3着に入ったイクシードにⅩでは「オークス」もトレンド入りするなど、今後の動向に注目が集まっている。SNSでは「直線の末脚すごい!」「次走にかなり期待持てます」「スタートがもっと決まってたら」「直線の加速は凄まじいですね」「最後の脚がバケモノすぎる」「成長したら怪物になりそう」「末脚すげーな」「末脚エグすぎる」「少なくとも重賞はとれる」「才能に間違いはなさそうですね」「世代牝馬屈指の末脚ですね」「どんな末脚やねん」「将来が楽しみすぎる」「これはオークスに出れたら勝っちゃうな」「あの位置であのペースで飛んでくるのか…」「飛んできた」「絶対間に合わないところから伸びてきたぞ」「末脚ヤバすぎる」「通に出てたら勝ってたな」など驚きの反応が上がっている。

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