フィギュアスケート女子で25年8月から本格的にコーチ業を始めた2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さんが21日、東京・立川市にある「MAORINK TACHIKAWA TACHIHIで「木下MAOアカデミー発表会」を初開催した。

 

 ジャッジのない形式で、5歳から小学3年生までのアカデミー10人が滑走し、演技前は1人ずつ「できると思うことが大事」などと声をかけて送り出すと、真剣な表情で子どもたちの演技を見つめた。

ジャンプが成功するとうなずき、演技後は拍手でたたえた。

 初めての発表会を終えて浅田さんは「いつも130パーセントでやりなさい、と言っているので今日は130点満点です」と笑顔。この日は長年、浅田さんを指導してきた佐藤信夫コーチを会場に招待し「『よかったね』と言っていただいた。今一緒に頑張っている生徒の姿を見ていただけてうれしい」と声を弾ませた。今後、生徒らは本格的に大会に出場するといい「(生徒たちの)目標をかなえられるように」と言葉に力をこめた。

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