◆女子アジア杯 ▽決勝 日本1―0オーストラリア(21日、オーストラリア・シドニー)

 暫定FIFAランク6位のなでしこジャパンは、決勝で同15位のオーストラリアに、1―0で勝利。2大会ぶり3度目のアジア制覇を達成した。

ニルス・ニールセン監督は「予想していたとおり、五分五分の非常に難しい試合だった。オーストラリアは素晴らしいプレーを誇りに思っていいですし、自分たちも素晴らしいプレーをした」と、優勝の味をかみしめた。

 今大会は6試合で29得点を奪いながら、失点は1点のみ。指揮官が就任時に掲げた攻守で主導権を握るサッカーを体現し、攻守で圧倒し続けた。決勝は初めて互角の戦いとなったが、前半17分にFW浜野まいかが圧巻のミドルシュートを決めて先制。試合終盤には基本布陣の4―3―3を崩して3バックを採用し、逃げ切った。

 全勝で3度目のアジア制覇を達成し、指揮官は「選手たちは最後まで一生懸命戦ってくれた。日本は今回が3度目のアジア制覇。6試合勝ったのは非常に素晴らしかった。勝利に値するような内容を見せてくれた」と、選手らをたたえた。

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