◇高校野球◇春季静岡県大会予選第2日 桐陽8-1伊豆総合(7回コールド)(21日・愛鷹球場ほか)
1回戦23試合が行われた。昨春の県準優勝校・桐陽が伊豆総合を8―1の7回コールドで下し、県大会出場に王手をかけた。
2年生主砲のバットが火を噴いた。桐陽の山本が2026年公式戦初戦の好機で打ちまくった。1打席目から3打席連続適時打と4番の役目をきっちり果たした。「練習試合ではいい当たりが少なかったので、最初に1本出て楽になりました」。大会前は飛球が多かった反省から低い打球を意識して打席に立ったのが、猛打につながった。
内容も申し分なかった。初回2死三塁から左翼線への先制の適時二塁打。同点に追いつかれた直後の3回には2死一、三塁から右中間へ勝ち越しの2点三塁打。5回には1死二塁から中前へ運んだ。
本塁打が出れば、サイクル安打だった7回の第4打席。
1年生だった昨夏からベンチ入りした期待のスラッガー。まだ高校通算本塁打は2本だが、「持ち味は長打力」と、胸を張る。180センチ、75キロと恵まれた体格で、昨秋から4番の座を守る。「先輩たちが気遣ってくれるので、気楽に打席に入ってます」と、笑顔で話す。
“逆風”を力に変えた。昨年12月に中学生を練習参加させたとして当時の新井晶登監督(49)が6か月の謹慎処分を受けた。チームに不安が広がったが、代わって指揮を執った前部長の山本智也新監督(38)は「(新井前監督が)戻ってきた時、全員がレベルアップしていよう」と、呼びかけて、オフの練習に励んだ。
4番の活躍で昨春の県準V校がコールド発進。夏、秋はいずれも県8強と昨年は安定した成績を残した。初采配で初白星を飾った山本監督は「今春は、秋を超える県4強以上が目標」と、照準を定める。










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