◆センバツ第4日 ▽1回戦 九州国際大付4X―3神戸国際大付=延長11回タイブレーク=(22日・甲子園

 父で元プロ野球選手の楠城徹氏に続き23年8月から九州国際大付を率いる楠城祐介監督が、甲子園で初白星を挙げた。父子ともプロ野球出身監督が甲子園で勝利するのは初めて。

父の徹氏は73年ドラフト2位で太平洋(現・西武)に入団し主に捕手として活躍。息子の祐介監督は08年にドラフト5位で楽天に入団、11年オフにヤクルトにトレードで入団し13年限りで現役を引退した。

 聖地での初戦を白星で飾った指揮官は「粘り強く戦う事がこのような結果になりほっとしている。甲子園で1勝する重みを全身で感じながら戦っていました」。イチロー氏から20日に51個のカツサンドを贈られた際に、「贈ったチームは負けていない」と聞いたことを明かし「いろいろなものから守ってもらった」と聖地での勝利をかみしめていた。

編集部おすすめ