◆オープン戦 巨人2―6楽天(22日・東京ドーム)

 巨人の育成・宇都宮葵星内野手(21)の開幕1軍メンバー入りが決まった。橋上オフェンスチーフコーチが「開幕のメンバーに入る予定になっています」と明言。

近く支配下契約を結ぶ見通しとなった。

 宇都宮は23年育成ドラフト3位で入団した俊足が売りの3年目。内野手登録だが昨季から外野にも挑戦している。今季は初の春季キャンプ1軍スタートとなり、オープン戦は12試合で打率4割2分9厘、4盗塁とアピールを続けていた。

 同じく春季キャンプから1軍だった石塚裕惺内野手(19)は2軍降格が決まった。オープン戦16試合で打率1割2分5厘にとどまり、2年目で初の開幕1軍はならなかった。橋上チーフは「新生ジャイアンツの象徴というところで監督もできれば、という思いはあったんですけども。平等に判断した結果、最終的にこういう形となりました」と説明した。

 ◆宇都宮 葵星(うつのみや・きさら) 2004年6月23日、愛媛・松山市生まれ。21歳。小学4年時から椿ジャビッツで野球を始め、余土中では軟式野球部。松山工では1年秋からベンチ入り。

甲子園出場なし。23年四国IL愛媛入団。遠投105メートル。特技はサッカー。175センチ、66キロ。右投左打。背番号007。

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