第73回毎日杯・G3は3月28日、阪神競馬場の芝1800メートルで行われる。

 ウップヘリーア(牡3歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父エピファネイア)は、新馬戦を勝利後、前走の若竹賞では直線で追い込んで2着だった。

プラス14キロでやや重めが残っていたことを考えれば、負けて強しの競馬。1週前追い切り後に栗東トレセンに移動しており、力を出せる態勢にある。

 カフジエメンタール(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ポエティックフレア)は未勝利の身ながら、アルメリア賞を3馬身半差で快勝。前が飛ばし、流れが向いたにしても強かった。再度、同じ舞台で侮れない。

 アルトラムス(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎、父イスラボニータ)は、前走のシンザン記念で3着。スタートが遅い点が課題だが、頭数も少なくなりそうで外回りコースならゆったり運べる。1ハロン延長もレースぶりから問題はなさそう。

 ローベルクランツ(牡3歳、栗東・小林真也厩舎、父サトノダイヤモンド)は、ここ2戦が難しさを出して伸びあぐねているが、調教の動きから能力は確か。新馬戦(2着)がハイレベルで、3着のスマートプリエールが21日のフラワーカップを勝った。能力を出し切れれば。

編集部おすすめ