◆第33回マーチS・G3(3月29日、中山競馬場・ダート1800メートル)3月23日

 ヴァルツァーシャル(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父マクフィ)は一昨年の覇者。長期休養明けから復帰した25年はひと息な成績が続いていたが、今回と同じ舞台でもある昨年末の2走前のリステッド(師走S)で2着。

前走のオープンも斤量60キロを背負いながら連対を確保し、高木登調教師は「復調してきていると思います。順調にきていますし、条件はいいと思います」と期待していた。

 前走後も予定通りのメニューを消化できており、美浦・坂路での1週前追い切りでは新コンビの丹内祐次騎手が騎乗して感触を確かめた。「初めて乗りましたけど持ったままでしたし、楽に動けていましたね」とレースを心待ちにしていた。2年ぶりの復活Vに向けて、視界は良好だ。

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