巨人の宇都宮葵星(きさら)内野手(21)が24日、支配下契約を結んだ。背番号は「68」。

この日1軍の全体練習が行われる東京ドームで会見に臨んだ。「自分は野球しかできない。独立に行った時から野球一本と決めてきたので、今めっちゃうれしいです」と喜んだ。

 22日の楽天とのオープン戦後にロッカーで支配下昇格を伝えられたという。すぐに家族に電話し報告したが「自分が思ったのとは違う反応でした。騒いでくれるのかなと思ったんですけど、『おめでとう』の一言でした」と笑顔で明かした。

 宇都宮は23年育成ドラフト3位で四国IL愛媛から入団した俊足が売りの3年目。内野手登録だが昨季から外野にも挑戦中。今季は初の春季キャンプ1軍スタートとなり、オープン戦で7打数3安打、打率4割2分9厘、浦田とともにチームトップタイの4盗塁をマークしていた。「(自分の役割は)終盤での代走だったり守備、緊迫した場面での出場だと思う。これから背番号も二ケタになったので、より一層自覚を持ったプレーだったり、任された仕事をやっていければ」と意気込みを語った。

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