体操男子の個人総合で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪連覇するなど活躍した内村航平氏が初プロデュースする「UCHIMURA SPORTS ACADEMY 横浜本校」(4月6日開校)の内覧会が24日、横浜市内で行われた。

 内覧会では同アカデミーで導入する内村氏が自身の経験をもとにつくり上げた特別プログラムを実演したほか、集まった7人の子どもたちに直接指導した。

「小っちゃい時にやっていたから大きくなって出来るようになったよ、みたいなものが僕にはあるので、こういったことを中心にやっていくのが特別プログラムになっています。これは100種類くらいある」と話す。

 アカデミーは、長い間、体操界をけん引してきた内村氏が、子どもたちが動きの基礎などを楽しみながら学び、身につけられる場所をつくるために設立した。「体操だけをやってほしいという理由ではなくて、ここに通えばどのスポーツをやっても通用する子になるよねと。シンプルに運動神経が、そもそも高くなるよね、という理由でそういったプログラムをつくりました。オリンピックを見たりしても結局、体操で気をつけていたポイントとかは、どの競技においても大切なんだな、ということが知ることができたので体操をやっていれば、基本なんでもできるんじゃないかな」。

 約100平方メートルの体操スタジオと約65平方メートルのバレエとダンスの2つのスタジオで、体操、アクロバット、アスリート、ダンス、バレエ、エクササイズとさまざまなクラスを用意。すべてのプログラムの冒頭で内村氏考案のプログラムが導入され、後進の指導に取り組んでいく。また、子供のみならず、大人まで幅広い世代に対応し、すべてのスポーツに応用できる動きの土台つくりをサポートしていく。

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