「空飛ぶクルマ」を開発する株式会社SkyDriveはこのほど、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE(SkyDrive式SD―05型)」の型式証明活動において、国土交通省航空局と全般計画書についての合意に至ったと発表した。

 同社によれば、全般計画書とは、型式証明取得に向けた航空局と同社の連携体制やプロセスなどを含む、適合性証明活動の全体構想を指す。

同社は「機体全体として安全が成立していることをどう証明していくかについて、当局との方向性が完全に一致したことを確認するものであり、SD―05の型式証明取得における大きなリスク(不確実性)を大幅に低減させる証明計画の枠組みであり、中核のマイルストーンとなります」としている。同社は2028年の型式証明の取得とサービス開始を目指している。

 また、同社によれば「全般計画書」は、証明計画(STEP4)活動の中核であり「当社の機体が、機体全体としてどう安全性を証明していくかを合意したものです。この合意の下、システム、バッテリー、ローター等々の各項目単位で、証明計画が合意されていきます」とした。

 同社が算出した認証プロセスの進捗(しんちょく)度は以下の通り。

▼STEP1 申請受理=受理済み

▼STEP2 適用基準=発行済み

▼STEP3 証明手法=95%

▼STEP4 証明計画=50%

▼STEP5 試験・解析=未達成

▼STEP6 適合性証明=未達成

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